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今日は経営者の健康についてお話していこうと思います

経営者は仕事のオンとオフの区別がなかなかつけられないのです。長時間労働にどうしてもなってしまいます。だから僕が実践している効果的な方法を紹介します。それは自分の脳をだまして1日24時間を３２時間にするという事です

そうなんです。これはドーピングに近いかもしれませんが、例えば朝7時から仕事をして15時あたりに一旦集中力が切れて疲れて、一日終わったモードになった時に15時以降も仕事は続けたいと思います。この時に脳をだますという事をします。僕の場合はめちゃくちゃ運動するんですよ。2時間くらいむちゃくちゃ運動をするとガンガンに疲れて、疲れ具合から脳は一日が終わったと錯覚するんです。そこからシャワーを浴びてリフレッシュすると脳は勘違いしているんですよ。「朝？」「次の日になった？」という具合になります

だから本当は夕方5時なのに第2日目が始まるんですよ。次の8時間みたいなものがスタートするのですよ

ギンギンにフレッシュな状態でそこから働けるんですよ。1日に2日詰め込むようなものですけど間に激しい運動を挟むと脳が騙されてさらに8時間程フレッシュに動けるようになります

激しい運動をしているときは脳は余計な事を考えられないので一旦仕事で考えていたことが運動している間は一旦リセットされるんです。だから体が激しく疲れると脳は一日が終わったというように錯覚をおこしてしまいます

だからこの方法はかなりおすすめです。次の日会社に行って「おはよう」と言えるくらいリセットされています。しかし、1週間以上続けると危ないので、適切なところで長期の睡眠をとっていただきたいと思います。そういう姿勢を見せる事で会社の皆さんも見習うようになる側面もあるので実行されることをおすすめします

あとは誰よりも早く会社に行って社員が出社した時に「おはよう」という事です。どれだけ前日にお酒を飲んで二日酔いでべろべろであっても「おはよう」という事です。これは凄く大切だと思ってます

この意図は、「社長カッコいい」と思ってもらえるということです。見てる子は見てて「何時間か前まで社長僕と飲んでましたやん、なのになんで爽やかにおはようって言えるんですか」と思ってもらえます。そう思われる可能性を少しでも信じて僕はやっています。背中で見せるというのが僕なりの社長ブランディングかもしれないですね